帆立のカルパッチョ
2012年 01月 17日
帆立を使ったカルパッチョ。
新鮮な帆立が手に入る、日本ならではのmenuです。
とはいえ、東京で食べる帆立は、青森で育った私には別物。
殻付きで生きているものを買うのが当たり前だったので、貝柱だけの姿で売られている帆立には、違和感がありました。
そういう時には、軽く霜降りにするか、表面だけさっとグリル。
帆立の甘さが引き立ちます。
それと、帆立は貝柱を縦にスライス。
繊維に沿って切ることになるので、弾力のある食感になりますよ。お刺身の時も同様です。
以前TVで、青森の人はみんな帆立の貝を開けることができて、素早く貝柱だけに出来る。
というのを街頭で試していました。
結果は・・・
当然、みんなパーフェクト(^.^) うちにも、貝開け用のヘラ、あります。
ホタテ自慢でした。