カテゴリ:旅(イタリア)( 79 )

クラテッロの後はモデナ郊外のバルサミコ醸造所へ。イタリア語でアチェタイアと言います。
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ぶどう畑を見下ろす眺めの良い作業場。
この鍋でぶどう果汁を煮詰めます。
こちらではトレッビアーノとランブルスコの両方を使用しているとのこと。

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ぶどうは新芽が出始めたばかり。
実った光景はさぞ美しいことでしょう♡

バルサミコの色から黒ブドウを使用していると思われていることが多いのですが、
白ブドウのトレッビアーノも使用しています。
煮詰めて、樽熟成して褐色な色に。

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当主のイルドさんに案内していただきました。
煮詰めたぶどう果汁(モストコット)を樽に移し、1年毎に別の樽に移し替えていきます。
樽に使用される木材は、栗、桑、樫、トネリコ、桜など様々。


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バルサミコ作りがワインと違うところは、温度管理をしていないところ。
窓が開く2階のスペースは、夏は暑く、冬は寒くなります。

樽には穴が開いていて、布が一枚かかっているだけ。ここから水分が蒸発し、バルサミコに濃度がついていきます。
年数を重ねる度に、その量は減り小さな樽へと移し替えられ、最低12年熟成させます。

DOP認定のAceto balsamico di modena tradizionaleを名乗るためには審査があり、基準を満たしたものだけが
トラディツィオナーレとして認められています。

が、こちらのイルド氏、DOP認定にお金がかかりそれがバルサミコの値段に上乗せされることに意義を覚え、
協会を離れたという方。
なので、彼の作ったバルサミコは認定マークもあの丸っこい瓶にも入っていません。
とても良心的な価格です。

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この辺りでは家庭ごとにバルサミコを仕込んでおり、子供が産まれるとその年のバルサミコを贈るそうです。
これはダビデ君のですね。
成人したら家族みんなでお味見をしてお祝いするのだそうです。

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イルドさんは研究熱心、こちらは彼オリジナルのジネープロ(ねずの木)の樽のみで熟成させたバルサミコ。
香りが独特で、お肉料理に良く合うんだとのことでした。

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見学後、奥様のクララさんがテイスティングをさせてくださいました。
12年、25年、さっきのジネープロのも。
芳醇な香り、味わい、年月を経て熟成を重ねたバルサミコは本当に美味です。

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最後に記念撮影。

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手間と年月を要するバルサミコ作り、先ほどの価格の問題や後継者不足などいろいろと問題もあるようですが
歴史ある食文化がこれからも引き継がれていくことを願って止みません。

ACETAIA CLARA
Via S.Antonio,60
Torre Maina di Maranello
tel 0536 943191


by miacucina | 2017-04-19 13:18 | 旅(イタリア) | Comments(0)
2015イタリア食旅行記、先に⑤を投稿してしまいましたが④に戻ります。
レッチェでのお料理レッスン、ルイージ先生にも教えてもらいました。
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彼は調理師学校で講師も務めるプロフェッショナル。
この日のメニューは粉もの系がたっくさん。
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まずはお野菜のパイ包み焼き。折パイ生地から作ります。
たたんでは冷やしたたんでは冷やしを繰り返し、早い早い、あっという間に生地完成。
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プーリアの美味しいお野菜をたっぷりと包み込み
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焼き上がりはこんな感じ♪
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続いてはタラッリーニ作り。こちらも捏ねて、成型、茹でる、焼くと手順が多いのですが、なんと手早いこと。
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お次は手打ちパスタ作り。全粒粉を使用しました。
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寝かせてからパッパルデッレにカット。
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魚介のラグーでいただきました。
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お次はドルチェ。
サレント出身のルイージですが、イタリア全土の料理リクエストOKということでシチリアのカンノーリをリクエスト。
またしても粉もの 笑
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リコッタチーズをたっぷり詰めて完成。
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ほうれん草のフランも教えてもらいました。
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パルミジャーノたっぷりのソースが美味しい♪
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タラッリーニも焼き上がり、さすがプロは手早いな~と感心しました。
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家庭のマンマのお料理も大好きですが、たまにはプロに教えてもらうのもとても刺激になります。
充実のレッスンでした。

後日、ルイージの自宅でのレッスンもやってもらいました。またその様子はupいたします~



by miacucina | 2016-10-31 17:39 | 旅(イタリア) | Comments(0)
えーっとまずは言い訳から 笑 昨年のイタリア旅行記がほったらかしになっていて
すでに記憶もあやふやなんですが、備忘録として書き留めておきます。

初めてカラブリア州を訪れました。季節は秋。キノコの季節でした。
山のメルカートに出かけた時の写真です。
清々しい空気の中、のんびりムードのメルカート。

地元の方の手作りジャムやサラミなども並ぶ中・・・

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じゃーん、ポルチーニ~♪♪てんこ盛り。
なんと㎏10ユーロ!!

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ここへ来る途中の道端で車を停めて山に入る方々を何人もお見かけしました。
山の多いカラブリアはキノコも沢山採れるんですって~
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あまりの安さに箱買い!

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この日のランチはお世話になったeriさんのご主人がリゾットを作ってくれました。

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こんなに入れちゃいます~
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お米よりポルチーニの方が多かった気がします。
もちろんお味は最高☆☆なんという贅沢
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日付は変わって、海沿いの町チェターラにやってきました。
イタリア好きならみんな知ってる有名人、アニータさんの料理レッスン。
アニータさんの弟さんは半蔵門のイタリアン 
のシェフ エリオさんです
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そこへご主人が帰宅されました
山盛りのポルチーニと共に!!
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お仕事お休みだったので山にキノコ採りに出かけていたご主人サマ、これ食べきれるの???
「いや~まだまだあったんだけど採りきれなかったよ~」
私も連れて行ってほしかった

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商売できそうですね。食べきれない分はスライスして乾燥ポルチーニにするのだそうです。
その作業がかなり大変らしく、アニータさんはちょっとブツブツ…贅沢な悩みだわぁ


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大きなポルチーニを前にテンションの上がるeriさん♪

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この日はトマトソースのパスタになりました♪

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恐るべしカラブリア、食の宝庫です。
今年のポルチーニは不作、との話もカラブリアでは関係ないみたいです。
豊かな自然と食材に恵まれたカラブリア、行くのは大変ですが本当に心癒される場所でした。







by miacucina | 2016-10-27 16:24 | 旅(イタリア) | Comments(0)
レッチェでの料理レッスン、アレンジしてくださったのはア・ドマーニさん。
宿泊先から滞在中のことまで、とてもきめ細やかに対応してくださいました♡

初日はマンマのレッスン。教えてくれたのはレッチェ近郊に住むロザリア♡
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リクエストしていたお料理はタイエッジャ。
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地方によって呼び方が変わり、「ティエッラ」「コッツェ・パターテ・エ・リーゾ」などとも呼ばれます。

ムール貝、お米、トマト、ジャガイモを重ねて焼くオーブン料理ですが、家庭によって地域によって作り方もいろいろ。
今回はこのお料理をもっと深く知りたくて♡

まず驚いたのがムール貝の鮮度☆プリップリで実がぎっしり、とっても良い香りがします。
なんと現地の方々は生で食べちゃう♪
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ご主人のシルビオがムール貝を開ける係、ナイフでとっても手際よく。
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ほれっと手渡され、マンマやお嫁さんの佳奈さんはパクパク食べております。
いかにも美味しそうで、私も食べたかったのですが旅は始まったばかり。
何かあってはと泣く泣く我慢いたしました。

魚屋さんで売られているムール貝。キロ2.5ユーロ♪安っ!! ボンゴレはキロ12ユーロだから高級ですね。
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ロザリアのタイエッジャはズッキーニ入り。
野菜をあらかじめミックスしておく。
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材料をどんどん重ねて
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焼き上がりです!
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プーリアのロザートで乾杯♪
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アランチーニ、ペパータ・ディ・コッツェなども作りました
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プーリアのムール貝、かかとの裏側ターラントで養殖されています。
日本のムール貝とは全く別物、本当に美味しくて誰か輸入しないかしら?笑

タイエッジャ、5月のレッスンでと考えておりましたが、ちょうど今はムール貝のシーズンオフなんだそう。
せっかくなら美味しい時期に作りたいので、秋のレッスンでやりまーす♪



by miacucina | 2016-04-28 14:33 | 旅(イタリア) | Comments(0)
昨年10月に訪れたプッリャ州レッチェ。
5月のレッスンではこのサレント地方のお料理をご紹介しますので、思い出話を…(遅すぎ(^_^;))

バロックの街並みが美しいレッチェ、南のフィレンツェと呼ばれているのだとか。
町の中心に円形闘技場跡
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ドゥオモ広場の鐘楼
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ドゥオモ広場。真ん前のBarからの眺め。
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ここでいただくカッフェ・イン・ギアッチョ(レッチェ風アイスコーヒー)がお気に入りでした。
アーモンドシロップ入りのエスプレッソ、レッチェに来たら絶対飲んでみたいと思っていたもの。
シロップの量がお店によってまちまちで、多いと結構甘いのですが、ここのBarはほどほどで良かったです。
でもそれも日によるのがイタリアらしいところ 笑
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お天気に恵まれ、料理レッスンの合間の腹ごなし散歩がとても気持ち良かったです。
レッチェは南イタリアの中では治安が良く、女性一人で歩いていても怖い思いはありませんでした。

あ、5月のレッスンではこのカッフェをお出ししますよ(^・^)


つづく


by miacucina | 2016-04-28 13:38 | 旅(イタリア) | Comments(0)
なんと先週末からインフルエンザにかかり、2日間高熱にうなされました(^_^;)
自分の体力の無さも顧みず、1月2月は少し飛ばし過ぎたようで反省…

気を取り直して、3月のMenuを昨年のナポリでの思い出と共にご紹介いたします♪

先生はもちろんこのお方、マリーサ♡
前回よりもさらにパワーアップして登場 笑

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可愛い双子のお孫ちゃんもできて、とっても嬉しそうでした。
マッテオ君とエヴァちゃん、男女の双子ちゃん、天使みたいに可愛くて私もメロメロ♡♡
あ、この金太郎はワタクシのプレゼント。
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マリーサに教えてもらった手打ちパスタ、シャラテッリ
切りっぱなしのシャラテッリも多い中、マリーサのは切ってから手のひらでねじりを入れます。
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これを魚介がこれでもかと入ったソースでいただきました。
モチモチの麺に美味し〜いソースが染み込んで、悶絶です。
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こちらはドルチェ。ナポリと言えばこのお菓子、スフォリアテッレ
セモリナ粉とリコッタチーズで作るクリームが入ります。
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現地では2種類の皮のタイプがあり、日本では↓の薄い生地が段々に重なったリッチャタイプが有名ですね。
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これを家庭で作るのは大変ということで、習ったのはフロッラと呼ばれる柔らかいビスケット生地タイプのもの。
これはこれでとっても美味しい〜♪

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というわけで、3月はこの手打ちパスタ シャラテッリスフォリアテッレを作ります。
その他いんげんのトマト煮モッツァレッラチーズのお洒落アンティパストを予定しております。

久しぶりに寝込んでしまい、お仕事がてんこ盛り、家事もてんこ盛り、すべてがてんこ盛りです 笑

もう来週は3月、お雛様と共に皆さまをお待ちしております!

レッスンの空席状況をブログトップで確認できるようにいたしました。お申込みお待ちしております。




by miacucina | 2016-02-24 13:54 | 旅(イタリア) | Comments(0)
ご報告が遅くなりましたが、先週無事に帰国いたしました(^.^)
山盛りの家事と雑用&時差ボケでずーっとボケておりましたが、やっと回復しつつあります 笑

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写真は最後に訪れたアマルフィ海岸ポジターノ。
とっても素敵なところでした。
南イタリアの旅、たくさん写真を撮りましたので少しずつUPいたします。

さて明日から11月のレッスンが始まります。
今回買ってきたお土産食材満載のアンティパストやほっこり手打ちパスタなど、南イタリアご飯をご紹介いたします。
メインはカナダポークのタイアップレッスン。南イタリア風に仕上げました。

今日現在の空席状況は以下の通りです。

11月10日(火) 11:30〜15:00 残1
11月13日(金) 11:30〜15:00 満
11月14日(土) 12:00〜15:30 満
11月16日(月) 18:30〜22:00 満
11月20日(金) 11:30〜15:00 残1
11月21日(土) 12:00〜15:30 満

残り2席、お待ちしております♡




by miacucina | 2015-11-09 13:50 | 旅(イタリア) | Comments(3)

イタリアに滞在中です♪

イタリアに来て9日目です。
何度か更新を試みたのですが、写真がうまくupできなかったり、途中で寝てしまったり(≧∇≦)
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写真はプーリア州レッチェのドゥオモ。
お天気にも恵まれ、なぜか晴れ女と呼ばれています 笑

何枚も写真をupできないのが残念ですが、プーリアといえばこのタラッリ。
サクサクの美味しいおつまみ。
作り方を習いましたので、近いうちにレッスンでやりましょう♪
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昨日ナポリへ移動しました。
相変わらずのカオスな街ですが、これから久しぶりにパワフルなマリーサに会いに行きます♪

※メールでのお問合せはこちらでもチェックしております。通信状況によりお返事に時間がかかることがありますが、ご了承ください♡







by miacucina | 2015-10-18 16:21 | 旅(イタリア) | Comments(0)
今年も大大だーい好きなアスパラの季節がやって参りました☆
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春に北イタリアに行くなら絶対に食べ逃してはいけないもののひとつ、バッサーノのホワイトアスパラです!!
昨年、やっとやっと念願叶ってそれが実現いたしました。

Akiさんに連れていってもらったバッサーノ郊外のお店、車じゃないと行けない場所です〜

Al Pioppeto

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クラッシックな内装のリストランテ、地元の人々に愛されている感ぷんぷん。
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ホワイトアスパラを満喫するメニュー、全部で7種類!! きゃ~全部食べたい 
テンションMAXな自分 笑
とはいえ全部は無理なので、スタンダードメニューを選択。

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まずはお皿にゆで卵が2個運ばれて来ました。
自分で殻をむき
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フォークで潰す。
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ワインビネガー、オリーブオイル、塩、こしょうで調味。もちろんセルフでお好みの味付け。イタリアっぽいです〜 笑
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そうこうしているうちに、うやうやしく茹でたてのホワイトアスパラが運ばれてきました!
あ〜私の夢だった「バッサーノでホワイトアスパラ」が叶う瞬間♡
これを2人でシェアしましたが、1皿いけたな〜
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続いてリゾット。なんて美味しいのでしょうか010.gif
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締めはグリル。もう幸せ♡♡いつ死んでもいい、ってこの時は思いましたが、今はまた食べたいから死にたくない。
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一人10本以上をたいらげ、腹ごなしにお庭を散策。これはアスパラを束ねるための器具。
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ムーミンのにょにょろ風オブジェ。笑 実はこれ発泡スチロールだったというオチ付き。
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場所は変わって、こちらは生産者のアスパラ畑。日光を遮るために黒いシートで覆われています。
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お家の中にはこんな素敵な畑の絵がかけられていました。
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バッサーノといえば、この橋。

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翌日ジロ・ディ・イタリア(イタリア最大の自転車レース)がバッサーノを通過するということで、自転車野郎がたくさんかけつけていました。
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この橋からの眺めは本当に美しくて大好きです。
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前回訪れたグラッパのPOLIも健在。
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もうすぐ1年が経ちますが、記事を書きながら今すぐにでも飛んで行きたい気分になっております。

そんな気分を日本でも味わおう!ということで6月第1週に北海道産の立派なホワイトアスパラと北海道のワインをマリアージュさせるイベントを
企画しております。
ぜひ参加したいorご興味ある方はこちらまで(^_-)












by miacucina | 2015-04-18 00:18 | 旅(イタリア) | Comments(0)
先日フリウリの自然派ワインを飲む会を開催しました。
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ラディコン&グラブネルを満喫。
1本は昨年ラディコンを訪れた際のお土産♪
で、久しぶりに旅行記の更新です^^;

フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州の東、スロヴェニアと国境を接するゴリツィアはイタリア自然派ワインの聖地。
のどかな山あいの小さな村であまり歩いている人も見かけないような静かな場所でした。

こちらがラディコン。昔ながらの小さな農家といった趣きです。
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建物の前にはすぐ葡萄畑が。新緑の頃だったので、とても清々しく気持ちがいい。
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スタンコ氏自ら畑を案内してくれました。
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ちょうど花が終わり、小さな実を付け始めたところでした。
残った花は雨で濡れると蒸れて病気の原因になるので、一房ずつ手で払うとのこと。
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続いてカンティーナを見せてもらいました。
マニア垂涎のワイン達が眠る場所。
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熟成中のワインをたくさん試飲しました♪こちらはリボッラ・ジャッラ2013。白ブドウですがまず果皮ごと4ヵ月浸け込んだ後、樽へ。
ラディコンの白は樽で4年+瓶詰後2年以上で出荷なので、これが世に出るのは当分先です。 
スタンコ氏曰く、2年目が一番タニックになるんだとのこと。フルーティで十分飲めそうな感じでしたけど…笑
ここ最近で良かった年は2011年と2012年だそうです。
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JAKOTヤーコットはTOKAYトカイの逆さ読み。
ハンガリーのトカイとの問題でこちらのトカイが表記できなくなり、それ以来ヤーコットと表示することに。
ちょっとお茶目な話です。
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良い年はリゼルバも作るとのこと。
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この後、ちょうどお昼時ということでご家族とのランチをごちそうになってしまいました。家庭のご飯うれしい〜♡♡
自家製サラミやチーズが並ぶのはイタリアの定番ですね。
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ワインはもちろんラディコンで。写真は息子さんが手がける熟成が短いシリーズのピノグリ。
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ズッキーニのスープ。優しい家庭の味が身体に浸みる〜美味しかったです。
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ホワイトアスパラの季節だったので、茹で卵をのせた定番。シンプルな家庭料理が本当にうれしい(^・^)
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付け合せのジャガイモ。たっぷりのオイルで揚げ焼きしてあるので、外側はカリっと中はホクホク。
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2年前に病気を患ったというスタンコ氏、野菜中心のお食事は奥様の気遣い。
美味しい家庭料理を味わいながら、またいろいろ飲ませていただきました。幸せ♡

余談ですが、家庭内ではイタリア語のほかにスロヴェニア語とフリウリ語が飛び交います。アウェイ感満載 笑
スロヴェニア語での「乾杯」教えてもらいました。
「ZIVJO」ズィビヨ!!
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娘さんに双子の赤ちゃん誕生で、スタンコ氏とっても嬉しそうでした。
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実は私ずっとアンチ自然派だったのですが、ラディコンやグラブネルと出会って考えを改めました~
この日も相当飲んだのに、残らず身体がすっきりする感じがあるんですよね。

最後に記念撮影♪
貴重な体験をさせてくれたakiさんありがとう♡♡
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訪問から時が経って記憶に自信がないため、いろいろ間違っていたらごめんなさ〜い(^_^;)








by miacucina | 2015-02-26 12:01 | 旅(イタリア) | Comments(0)

自宅で開催するイタリア料理教室やキッチンでのこぼれ話


by miacucina
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