パスタと麺

昨日、中華料理のお稽古でジャージャー麺を作りました。
手打ち麺なので、小麦粉と水を合わせなじんだら手でこねます。
少し寝かせてからめん棒で伸ばし包丁でカット、アレっ?これって何かに似ている。
そうです。イタリアの生パスタ作りと全く行程が同じです。
伸ばして細長く切って茹で、ソース(肉味噌)であえる、同じです。
もしかして中国からイタリアに伝わったの??それとも逆?
などと考えていたら、今日のイタリア語のレッスン、非常にタイムリーに
テーマがPastaでした(^^)

先生の話によるとイタリアにパスタがどこから伝わったかということについては諸説あり、自分も専門書などを読んでみたが結局はっきりしたことはわからなかった。
ただテキストの中にアラブからシチリアに伝わったものが初めてのパスタとあるのは間違いだ!と力説しておりました。(そんなにムキにならなくても~)
そしてイタリアではずっと生パスタを食べていたのが、ここ100年ぐらいの間に乾燥パスタを作る機械と技術が発達して今に至っている。南部で発達した乾燥パスタがイタリア全土に普及したのはここ70年ぐらいなので、北部出身の先生のおじいちゃんは生涯2回ぐらいしか乾燥パスタを食べなかったそう。犬のエサ呼ばわりしたらしい・・・
イタリア人もあの私たちがよく買っている乾燥パスタを食べるようになったのは結構最近のことだったのですね。
実は先生はもっといろいろべらべらしゃべっていたのですが、ヒヤリングに限界があり
結局わかったのはこれぐらい・・・情けない。おまけに多少違っているかもです(スイマセン)

ここにわりとわかりやすいパスタの歴史を発見したのでご興味のある方は・・・
http://www.geocities.co.jp/Foodpia/1024/etc/history.html

小麦粉を石臼で挽いて、水でこねて丸めたり伸ばしたりして色々な形にして、茹でたり焼いたりいろいろ試しているうちに一方はパスタになって、一方は麺になって、パンになったものもあり。
食文化って面白いです。

写真はジャージャー麺と肉味噌、小さな器3つはトッピングで、茹で大豆・枝豆・中国湯葉です
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# by miacucina | 2006-06-14 23:41 | イタリアのこと | Comments(0)

炊きたてご飯

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うちのご飯はこれで炊いています。福森雅武さん作(土楽)の織部がまです。
もう4~5年になります。炊飯器はそれ以来持っていません。
最近は時々ステンレスのお鍋で炊くこともありますが何といってもこのお釜で炊いた
ご飯が一番美味しいのです~


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こんな感じに炊き上がるのですが、写真が下手でイマイチ美味しそうに見えなくて残念。
肉眼ではホカホカの湯気がたちのぼり、お米はピカッと光って・・・
もちっとしているのだけれど、お米の一粒一粒がはっきりわかるしかむと甘みが口に広がります。美味しいおこげも鍋底にできてます。
炊きたての白いご飯、辛子明太子と一緒に食べるのが大大大好きです☆
# by miacucina | 2006-06-13 01:03 | 和食 | Comments(0)

新のつく野菜

週末の仕事で疲れてしまったので、今日のごはんは簡単に出来るもの・・・
と思って、麻婆豆腐でした。

友人から教えてもらって以来やみつきのこの麻婆豆腐は、辛味を花椒(ホアジャオ)できかせて
トマトとにらを入れるというもの。
トマトの酸味が隠し味となってお酒もご飯もすすみます。
きゅうりとセロリを和えた中華風サラダと、作り置きしておいた新野菜のきんぴら
(新じゃが、新にんじん、新玉ねぎ、新しょうが)もおつまみで。

この時期、新のつく野菜がたくさん出回っています。新がついているとミョーに惹かれて
つい買ってしまいます。
この時期しか食べられない、次は来年までない!と思うと、何かあせった気持ちに
なるのはいやしい私だけでしょうか?

でも新ものってみんなみずみずしくてきれいで、食べると元気をもらえる気がします。
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# by miacucina | 2006-06-12 00:38 | Comments(2)

自宅で開催するイタリア料理教室やキッチンでのこぼれ話


by miacucina
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