キッシュ & トルタ・サラータ
2009年 10月 11日
生徒さんからのリクエストでアンティパストにキッシュを焼きました。
キッシュはフランス名、イタリアで似たようなものはトルタ・サラータと呼びます。
この日はシンプルに玉ねぎ、ベーコン、ほうれん草で。
先日、たまたまTVでイタリアの貴族のお宅訪問を目にしたところ、奥様が「今日のお昼はキッシュよ~♪」とおっしゃって、お手伝いさんの焼いたのをお客様と一緒に召し上がっていました。
ちょっと気取ってみたいときは、イタリアでもキッシュなのかしら?
中身のアパレイユが残ったので、教室の後、ちびキッシュと皮なしキッシュを焼きました。
ちびキッシュの具は、生ハム、玉ねぎ、しめじ、ハーブ。
皮なしのほうは、残ったフランスパンを一口大に切ってココット型に入れ、アパレイユを流しています。
冷凍パイシートを使えばもっと簡単にできますし、中の具をいろいろ変えて楽しんでみてくださいね。
この日の他のメニューは
ミネストローネ
豚肉のインボルティーニ
かぼちゃのプリン
残りの今月の教室日程
10月16日(金) 18:30~
10月26日(月) 12:00~
です。
今月はクラスによってメニューが変わりますが、いずれも秋らしいお料理です。