中国茶レッスンのご報告
2012年 02月 29日
本格的な中国茶器に囲まれての優雅なひとときでした♡
講師は紅茶レッスンでおなじみ、深尾容子先生。
中国で買い求めたエプロンがとってもキュート。
今回のテーマは、入門編ということで、発酵度合で分けられる6大分類のお茶を知る。
6種類ものお茶の淹れ方とテイスティングだったので、その一部をご紹介。
こちらは龍井茶(緑茶)の淹れ方。日本茶と同様に、お湯の温度を下げてから淹れます。
これはウーロン茶の淹れ方。お湯の注ぎ方も、お茶の種類によって変えるのですよ。
後半に入り、皆さんお腹がグーグー鳴りだしたので(笑)お茶受けを食べながら。
先生が持参された2段重ねの素敵な器。
甘栗、干し芋、クッキー等、中国茶に合う小さなお菓子たち。可愛いですよね~♪
私は脇屋さんのレシピで、中国蒸しパンを作ってお出ししました。
Jさんからのお手製マカロン。お店で売ってるのより美味しくて感激♡
写真がないのですが、最後のプーアール茶にも、相当盛り上がりました。
プーアールは、ごくごく一般的なものと、生プーアール茶の2種類あるんです。
生プーアール美味しかった♪ プーアール苦手な方も見方が変わりました☆
今回いただいたお茶はほんの入門編、まだまだ奥が深い中国茶の世界。
とても魅力的です。
続編をとのお声が多かったので、また企画いたしますね。
お楽しみに♪
容子先生、ありがとうございました♡♡