人気ブログランキング |

白菜のパスタ レモンクリームソース

2月のレッスンは、タキイ種苗さまとのタイアップで
きらぼしという白菜を使ったパスタをご紹介しました。
b0107003_2341173.jpg


実はイタリア料理では白菜を使用しません。和野菜のイメージが強い白菜を、どうしたらイタリアンらしくできるか、結構悩みました。

きらぼし白菜はこちら。みずみずしく美しい白菜です。
b0107003_22531362.jpg


包丁を入れると、シャクッと良い音とともに、断面の濃い黄色が現れます。
かじってみると、とてもみずみずしくて甘い!葉の一枚一枚が厚くハリがあって、水分をたっぷりと含んでいるのがその重みからも感じられます。

生徒さんからも「甘―い!」「生でも美味しいのでサラダにしたい!」「いつもの白菜と全然違う!」など感嘆の声が。

このきらぼしを使って考案したのは、
「きらぼし白菜のパスタ レモンクリームソース」
白菜のさわやかな酸味とレモンクリームがとてもよくマッチします。
食感の違う、葉の部分と、白い茎の部分を分けて調理するのがポイントです。
b0107003_2253484.jpg

まず茎の部分を薄切りに、葉はざく切りに。

「こんなにたくさん入れるのですか?」と皆さんびっくりされましたが、時間をかけてトロトロに炒めてしまいますので大丈夫。量が写真の1/4ぐらいになってしまいます。

葉のほうは、パスタと一緒に茹でることで、色も鮮やかに、食感はしゃっきりと。

レシピはこちらです。
★きらぼし白菜のパスタ レモンクリームソース★
材 料(2人分)

きらぼし白菜          1/4株(約500g)※葉は1/2量のみ使用
ロースハムorももハム    50g
生クリーム(乳脂肪分35%) 100cc
レモン汁             小1
レモンの皮のすりおろし   1/2個分
パルミジャーノ         大さじ1
EVオリーブオイル       大さじ1
リングイネ・ピッコレ       160g
(又は茹で時間9分のロングパスタ)
塩、こしょう             適量

b0107003_23301770.jpg
①白菜は洗って、葉と芯に分ける。芯の部分は、繊維に垂直に3cm長さの薄切りにする。葉は半量を、1cm幅のざく切りにする。ハムは5mm角に切る。

②フライパンにオリーブオイルを入れ、薄切りにした白菜の芯を入れて軽く塩をふり、蓋をして強火にかける。ジュージュー音がして来たら中火にし、焦がさないよう時々蓋を開けて混ぜながら、10~15分蒸らし炒めにする。水分が少なくなり焦げそうになったら、弱火にし、木べらで白菜をつぶすように炒め、とろとろにする。

③たっぷりの湯に1%の塩を加えて、パスタを茹で始める。

④②のフライパンに、パスタの茹で汁を約30cc加えてなじませたら、生クリームを入れる。煮立ったら、ハム、レモン汁を加え、弱火で温めておく。  *ソースが煮詰まり過ぎたら、パスタの茹で汁を追加で加えて調整してください。

⑤パスタの茹で上がり1分前に、白菜の葉を投入し、一緒に茹でる。茹で上がったら、水気をしっかりと切って、フライパンに入れ、ソースとあえる。パルミジャーノを加え、塩、こしょうで調味する。

⑥皿に盛り付け、レモンの皮をふりかける。

※調理のポイント
・白菜の芯は、トロトロになるまでしっかりと蒸らし炒めしてください  

生徒さんの感想は、「クリームソースなのに軽くてさわやか」「飽きずに食べられる」「たっぷり白菜が入るので、パスタが少なめでも満足感がある」等、嬉しいお声をいただきました。
b0107003_12322623.jpg


合わせたワインは、北イタリアはヴェネト州のソアヴェ。白菜入りのクリームソースに、キリッとした酸味がとても良く合いました。

美味しい白菜をたくさんご提供くださったタキイ種苗さま、アンケートにお答えいただいた生徒の皆さま
どうもありがとうございました040.gif
by miacucina | 2012-03-02 11:07 | コラボ・タイアップのお仕事

自宅で開催するイタリア料理教室やキッチンでのこぼれ話


by miacucina
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30