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先週、EATALYで開催されたワインセミナーに参加しました。
第1回目のテーマは「ピエモンテの白」
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この日はリストランテのGUIDO PER EATALYがまだopen前ということで
特別に店内でのセミナーでした060.gif

立食パーティ形式で3種類のワインをテイスティング。
おまけにguidoのお料理3品とのマリアージュの試食もありで
予想以上に楽しい講座でした。

テイスティングしたワインはこの3種類。
Roero Arneis 2007
Gavi del Comune di Gavi 2007
AMPELIO Langhe Chardonnay 2007
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ピエモンテは赤ワインの銘醸地なので、白ワインはどうしても影の存在になりがちだそうですが、どのワインもフレッシュな酸とミネラルが豊富で、美味しかったです。

そしてこの日私が最も嬉しかったのが、
最初のアルネイスに合わせて出てきた「アニョロッティ・アル・トヴァリョーロ」
写真を撮り忘れてしまったので、ピエモンテで食べた際の写真を
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これわかりますか?
なんとナプキンに包まれてサーブされるんです。
トヴァリョーロがイタリア語でナプキンのこと。

アニョロッティは肉をミンチにした詰め物が入ったラヴィオリのことで、ピエモンテ名物。
「アニョロッティ・ダル・プリン」という料理は、事前調査でチェックして、何回かいただいたのですが、同じものかと思って頼んだ際、このナプキン包みが出てきてビックリしました。

だってソースがないんです、このパスタ。
茹でたパスタがナプキンにくるまれて出てきて、おろしチーズをかけるだけ。
初めて見た感想は「なんじゃこりゃ?」でした。
あんまりびっくりして、何でそんなお料理なのか聞くのを忘れ、
すっかり忘れていたところ、今回の再会となったわけです。

講師の先生の説明によると、そもそも手で食べるおつまみ感覚のパスタで
茹でたてのあつあつをサーブするために、ナプキンで覆ったのだそうです。
ソースがありませんから、茹でる際はブロード(イタリアのブイヨン)で下味をつけつつ茹で、
アツアツをつまんで食べる。
な~んだ、そうだったんだ~

プリッとしたアニョロッティをつまみながら、
キリッと冷えたワインを飲んで、幸せなセミナーでした~(疑問も解決したし006.gif)
by miacucina | 2008-10-26 22:39 | イタリア料理

オリーブのその後

ようやく塩漬けすることができました。
年内に食べきることを前提に、4%の濃度の塩分です。
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これで冷蔵庫で保存し、3日後ぐらいから食べられるそうです。
尚、これまでの作り方はすべてこちらのサイトを参考にいたしました。

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試食が楽しみです016.gif
by miacucina | 2008-10-22 21:57 | 保存食

タヤリン

今月の木曜クラス、お休みの方が多かったため、急遽eataly食材研究ツアーに変更058.gif
ランチをして買い物をして楽しいレッスン(?)となりました。

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で、私はタヤリンの乾麺を購入、日本ではまだ珍しいパスタだと思いますが
タヤリンとはピエモンテ地方の方言で「タリオリーニ」のこと。
でも一般的なタリオリーニよりも細く、卵の使用量も多いのが特徴です。

6月のピエモンテ旅行でもその形状と食感がとても気に入って、何度か食べました。
パスタというよりも、中華麺のような感じなんです。
私ラーメンも断然、細麺好き♪
チキンスープで食べたら美味しいだろうな~なんて考えたりしていました。

この乾麺はどうかしら?と思いながら今日の昼食。
ボロネーゼソースに合わせましたが、予想以上に美味しかったです。
また買いに行こうっと053.gif
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せっかくですから、ピエモンテでのタヤリンネタを・・・
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マンマに習った家庭のタヤリン。
パスタマシーンを使って、やはり生地は薄く細くです。
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このときはラグーソースと野菜入りのラグー2種でいただきました。
どちらも美味しかった~

そしてこちらはぐっとシンプルに、セージとバターのソースで
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ブラにあるスローフード協会認定のオステリアBOCCONDIVINOで食べました。

コクのあるラグーソースにも、シンプルなソースにもどちらにも相性の良いパスタです。
多分、今頃ピエモンテではどこのリストランテもこのバターソースのタヤリンに
白トリュフ削ってサーブされているハズ
あ~食べに行きたーい070.gif
by miacucina | 2008-10-19 00:20 | 旅(イタリア)

オリーブの塩漬け

苛性ソーダに一晩漬けたオリーブからこんなに渋があがりました。
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紅茶みたいな色になっています。
この後、苛性ソーダを抜いていく作業で水に浸します。
数時間おきに水を取り換えながら、液が透明になるまで続けます。
2日ぐらいかかるそう。手間がかかりますが、なんか楽しくなってきました♪
本当に食べられるものができるのかしらん?
12月の教室で、皆さんにごちそうできるといいなあ053.gif
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by miacucina | 2008-10-17 22:42 | 保存食

オリーブの収穫

我が家のオリーブに、今年もわずかながら実が付きました。
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昨年はほったらかしで、鑑賞して終わったのですが
今年は食べてみよう!ってことになり、少し黒くなりかけた昨日、収穫しました。
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思ったより多かった、といってもたったの300gです037.gif

主人はこれでオリーブオイル絞ってみたい!と張り切りましたが、
さすがにこれっぽっちでは、小さじ1杯ぐらいしか採取できなさそう002.gif

で、塩漬けに挑戦することにしました。
いろいろインターネットで調べてみると、まず渋抜きが必要のようです。
そういえばトスカーナに初めて行ったとき、収穫したばかりのオリーブを
口に入れたことがありました。
渋いのなんのって、えぐくてとてもそのまま食べられたものではありませんでした。

その渋抜きには「苛性ソーダ」を使用するらしく・・・
「苛性ソーダ」は劇薬なので、薬局で身分証明書が必要。
でな具合でたった300gのオリーブが非常にややこしいことになったのですが、
乗りかかった船なので、がんばってみますね。
続きはまたご報告しまーす♪
by miacucina | 2008-10-16 23:10 | 保存食

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青森の主人の実家から「ひめんこなし」が届きました。
「ひめんこなし」ってご存知ですか?
形も味も洋ナシです。

どうもそのネーミング、津軽地方特有の呼び方っぽいです。
たぶん漢字で書くと「姫ん子」?
本当の名前は何なのでしょう?
でも、ひめんこって可愛い呼び方ですよね。

でもその可愛らしいネーミングとは裏腹に、なにしろ巨大です。
i Phoneと並べてもこんな大きさ、ちなみに一個の重さ500gもありました。ひょえー
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これはもう食べごろで黄色くなっています。まだ青くて固い状態で届くのですが
あっという間に柔らかく熟してしまうので
食べるタイミングが重要♪
とってもジューシーで美味しいのです。
とはいえこの大きさです、どんどん熟すスピードに付いていけず
今年はコンフィチュールにしてみました。

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白ワイン、バニラ、レモン汁に林檎も少し入れて。
リコッタチーズと一緒に食べたら、とても良く合いました。

秋の夜長、ワインのお供にしま~す。
by miacucina | 2008-10-12 23:41 | 保存食
10月の教室はどのクラスも卵入りの手打ちパスタの予定。

まずは土曜クラスラグーソースのパッパルデッレ

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パッパルデッレは幅が2cm、長さ15cmぐらいの巾広麺です。(写真には2cm以上のが見えますが~037.gif)
こういう存在感のあるパスタには、やはり存在感のあるソースを合わせます。
トスカーナで習ったラグーソース(ミートソース)で。
しっかりと煮込んだソースは奥行きのある味に仕上がり、赤ワインとぴったり。

イタリアに行くまではミートソースってとても重たいイメージがありました。
でも実際はたっぷりの野菜(玉ねぎ、にんじん、セロリ、トマト)とひき肉、油はオリーブオイル。
じっくりと煮込むことで素材の味が凝縮しているだけなのでした。
しみじみ美味しいです。

秋だな~053.gif
by miacucina | 2008-10-08 22:04 | 料理教室

バローロ・キナート

vruocculuさんのブログで思い出し、私も写真を捜しました016.gif
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ピエモンテに行った際、飲んでみたいと思っていたのがこれです。
Barolo Chinato(バローロ・キナート)
キナの木の樹皮と数種類のハーブのエキスをバローロに添加し、糖分を加えたもので
主に食後酒として飲まれているものです。

薬草酒といったほうがわかりやすいでしょうか?
なんか身体によさそうな味がしました。
食後酒は消化促進を助けるとワインの学校で教わりましたが
何度食後酒で悪酔いしたことか・・・(助けられないぐらい飲みすぎだって)

あ、話がそれました・・・
ここは土地のワインを展示・販売、そして試飲できる公営のエノテカ・レジョナーレという場所です。
バローロ・バルバレスコの畑があるピエモンテ州はトスカーナ州と並んで
イタリアの二大銘醸地。
アルバを中心としたランゲ・ロエロ地区にはエノテカ・レジョナーレがたくさん存在します。
わずかな金額でいろいろなワインが試飲できるんですよ~
日本のどこかのレストランみたいにちょびっとじゃなくって、
このキナート結構なみなみと注がれてます037.gif
いろいろなキナートを飲み比べもできたのですが、甘いのでそんなに飲めない・・・

外観はこんな美しいお城なのでした。
なんて青い空!
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by miacucina | 2008-10-02 23:47 | 旅(イタリア)

秋の和菓子教室

秋の和菓子教室を開催します。

秋といえば「栗」016.gif
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レンジで簡単にできる「栗むしようかん」と「黄身しぐれ」をご紹介します・・・
のつもりだったのですが、栗尽くしで「栗まんじゅう」かしら~?とちょっと迷っています。
スイマセン優柔不断で。

とりあえず日程は
10月30日(木) pm1:00~4:00
10月31日(金) pm1:00~4:00

4名より催行いたします。30日は決定しておりますが、31日は追加日程のため
まだ募集中です。
お誘い合わせの上、ご参加ください。
by miacucina | 2008-10-01 22:43 | お知らせ

自宅で開催するイタリア料理教室やキッチンでのこぼれ話


by miacucina
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