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先日、特別講座として味噌作りレッスンを開催しました。
初めての味噌作り、みんなでワイワイ作るのは楽しい♪ 
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作りやすいし、出来上がりが断然美味しいので今回のレッスンからは生麹を取り寄せしています。

おそよ半年後の完成が楽しみですね。

そしてご試食時、青森の郷土料理けの汁をお出ししました。
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粥の汁と書いてけの汁と呼ぶ(訛ったんですね)この料理は、旧正月に作られていたもので、おせち同様女性が休めるよう大量に仕込み、何日も温めなおして食べるもの。寒い冬の野菜不足を補うお料理でもありました。

大根・人参・ごぼう・こんにゃく・高野豆腐など保存のきく材料に、わらびやふき、ぜんまい等山菜の水煮を入れます。すべての材料を5mm角ぐらいに細かく切り、大量に昆布出汁で煮ておき、食べる分だけ温めて味噌を加えます。
家庭によって野菜の大きさ、材料、出汁にそれぞれこだわりがあり、ご近所におすそ分けしたりも。

現地では、仕上げにズダと呼ばれる大豆の粗挽き粉を加えますが、
今回はお味噌用に煮た大豆を少し取り分け、粗く潰して加えました。

たっぷりの植物性タンパク質と野菜が取れるけの汁は、ヘルシーで理想的な栄養バランスの郷土料理です。

まさに和風ミネストローネ、何度も温めなおすからリッボリータかな?
生徒さんの評判も上々でした(^・^)
by miacucina | 2013-02-26 12:01 | 和食

3月の教室開催日程

このところ寒い日が続いて、春が待ち遠しいですね。イチゴの美味しい季節です。
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3月のレッスン予定は以下の通りです。

3月 2日(土) 12:00~15:30 残1名
3月 8日(金) 18:30~22:00 ワインクラス
3月12日(火)11:30~15:00 残1名 
3月16日(土)12:00~15:30


ビーゴリ・イン・サルサ玉ねぎとアンチョビだけなのにとっても美味しいヴェネトのパスタ料理
現地調達のパスタを使用します。レトロなパッケージがとっても可愛い。
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その他ツナのポルペッテなどを予定しております。
ドルチェには写真のイチゴのタルトを作りましょう♡

尚、3月からワインクラスはドルチェ無しとなり、ワインをランクアップすることにいたしました。

久しぶりのレッスン、皆様にお会いできることを楽しみにしております♪

体験レッスンはこちらからお問い合わせください。
by miacucina | 2013-02-21 12:20 | 料理教室
ストランゴッツィ&トッツェッティ、下を噛みそうな料理名ですが、ルチャーナの料理レッスン2日目。
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  ↑ ウンブリア風アンティパストミスト
レバーパテ、ズッキーニのフリッタータ、前日のキノコ狩りで採ったキノコソテー(これについてはまた後日)

レバーを煮るところです。ウンブリアはビネガーを加えるのがポイント♪
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今日は手打ちパスタ。ストランゴッツィという名の卵入り麺。
この手打ち箪笥(?)やっぱりいい♡
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ルチャーナが冷凍してあった自家製アスパラとトマトのソースでいただきました。
コシのあるちょっと厚めのタリアテッレと言えばわかりやすいかな。
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ドルチェはトッツェッティ。ビスコッティですが、トスカーナと違うのは最初から細長く成型するところ。アニス入りの生地がとても気に入りました。
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ルチャーナ作、サグランティーノのパッシートと一緒にいただきました。
美味しかったな〜
残りをお土産にもらって帰ったのですが、後々これが移動中の私の空腹を助ける非常食に 笑
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セコンドはホロホロ鳥のサルミーでした。これもビネガーを使って煮込むお料理。
ハーブの香りも効いていて、あっという間に完食!
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これにてルチャーナのレッスンは終了。
お別れを惜しんで記念撮影。
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自家製の食材、ピカピカのキッチン、シミひとつなくきっちりアイロンのかかったリネン類。
そして愛情のこもった美味しいごはん。
私の憧れるお母さん♡主婦のお手本♡とても真似できない…

でも彼女自身は、ご主人に先立たれ淋しいと涙ぐんだり、こんな田舎で農業と家事に追われて暮らしてきたことが本当に自分にとって良いことだったのか自問自答したり、いろいろ悩みがあるようでした。
一人で自由に旅の出来る私は恵まれていますね、感謝・・・

そんな人間らしい一面も見せてくれてますます私はルチャーナのファンになってしまいました。
また会いに行きたいです♡♡
by miacucina | 2013-02-19 14:20 | 旅(イタリア)
アットルタを習った日の他のお料理は
ピッツァ・ディ・フォルマッジョ・ディ・パスクワ(イースターのチーズ入りピッツァ)
名前はピッツァですが、チーズのたっぷり入ったパン風のもの。イースターの朝、サラミや生ハムと一緒に食べます。
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焼き上がりはこんな大きさ!
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深鍋で仕込み、暖炉のそばでゆっくり発酵させます。
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そして私のお気に入り、アクアコッタ
畑のお野菜をたっぷり入れたウンブリア風ミネストローネ。最後に卵を割り入れて。
このお料理、チーズ以外はすべてルチャーナ宅産☆自給率95%ぐらいかしら?
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半熟卵を割るとトローリ黄身が出てきて、これを絡めながらいただきます。
温かく優しいお味に心も身体も(特に胃が 笑)癒される感じ。これぞ家庭のマンマのお料理☆
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せっかくモンテファルコに来たのだからと、途中で買って行ったサグランティーノ・ディ・モンテファルコ。
この土地を代表する赤ワイン。日本に比べたらとってもリーズナブルなので、ちょっと奮発したらものすごいパワー 笑
お昼時にはちょっと重すぎました^^; 翌日ちょうど良い感じに。
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ルチャーナの自家製シリーズ。
左からストゥルット(ラード)、生ハム、ワイン。
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ここんちの子になりた〜い♡♡
by miacucina | 2013-02-18 13:17 | 旅(イタリア)
かぶの美味しい季節ですが、大量の葉っぱがもれなく付いてきますよね 笑
食べきれない時のおススメは、スープを取ること♪
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玉ねぎ・にんじん・じゃがいも等と一緒にどっさりお鍋に入れてコトコト30分。今回は冷蔵庫に残っていた大根の葉やイタリアンパセリ、セロリの端っこも入れました。アクの強くない野菜なら何でもOKです。
ポイントはお水1㍑に対して塩小さじ1を入れること。
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野菜の葉ってとても美味しいエキスが出るんです。
このまま卵を入れてスープにしたり、カレーやシチューの煮込み料理に加えたり。いろいろなお料理のベースになります。
残ったら冷凍庫で保存しておくと便利。
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葉物はここでサヨナラしますが、根野菜は他のお料理に利用。
今日はジャガイモはポテトサラダに、にんじんと玉ねぎはカレーの具に。もちろんカレーにはこの美味しいコンソメを使います。
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市販のコンソメより塩気も少なく、すっきりしたお味のベジタブルコンソメです。イタリアでは野菜のブロードと呼ばれているもので、リゾットやスープパスタに使われます。

かぶの葉以外には人参の葉、キャベツの外葉、しいたけの軸なども私は良く使います。あまり深く考えず冷蔵庫にあるもので(^_-)

お野菜嫌いのお子様にもどうぞ♡
by miacucina | 2013-02-15 16:23 | イタリア料理
蛇がとぐろを巻いたようなウンブリアのクリスマス菓子、アットルタ。
エヴァを誘惑した蛇にちなんでいるのだとか。
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これを教えてくれた今回の先生は、モンテファルコの郊外に住むマンマ、ルチャーナ。
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こんなのどかな風景が広がる一軒家に住んでいます。
野菜・果物・卵・ハム・サラミ・ワインすべて自給自足のスローフード生活。憧れのライフスタイル。
そしてこの年代のマンマ達の共通項は、みな家の中がピッカピカ☆完璧な主婦ぶりにため息が出ちゃいます。
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これは粉もの用の捏ね台、下には粉や食材を保管でき、使わない時は蓋を閉めてすっきり。嫁入り道具でしょう。
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アットルタの生地の伸ばし方を教わります。
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たっぷりのフィリングはリンゴ・くるみ・レーズン・カカオ等を混ぜたもの。赤い色はアルケルメスというリキュール。
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北イタリアのお菓子ストゥルーデルに似ています。
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お茶目なルチャーナはちょっとイタリア語のわかる人が来ると嬉しいそうで、面白い小話を連発。
ちょっと下ネタが入った小話なので反応に困りましたが…笑
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巳年にぴったりのアットルタ、ぜひレッスンでやりたいです♪
暖炉のあるキッチンで習った他のお料理はまたupします。
by miacucina | 2013-02-14 10:37 | 旅(イタリア)
昨年のイタリア旅行記(前の記事はこちら)すっかりサボっていましたが再開(^_^;)

ウンブリアでの料理修行、まずは宿泊先のアグリツーリズモの女性シェフ、ミレッラから教わりました。
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マンツーマンで教わったのは、↑ キャンディ型のラビオリ 黒トリュフソース

卵入りの手打ち麺にリピエーノ(詰め物)は、キジを煮込んでハムやトリュフを加えミンチにしたもの。仕上げのバターソースにも黒トリュフがたっぷり♪ウンブリアは黒トリュフで有名な土地なのです。
美味しくて悶絶しました 笑 仕上げに散らしたザクロの酸味が程よく効いて完成度の高い一皿でした。

豚ヒレのソテー リンゴのソース 
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ヒレ肉はソテーするだけですが、リンゴソースの作り方や付け合せのポルチーニ&じゃがいもにプロならではのこだわりがたくさん。
揚げたパスタやウイキョウの花を添える盛り付けも参考になります。

クレッションダ
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ウンブリアのお菓子。ピエモンテのドルチェ、ブネに似ていますが、こちらの方が焼き菓子っぽい。

レストランの料理ですから、仕込む量は多いし、調理道具も大き目。家庭で再現するにはレシピの練り直しが必要ですが、プロならではのこだわりやコツをたくさん教わることができて満足でした。

ミレッラは料理用のハーブはすべて中庭で育てています。珍しいものもたくさん♪
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by miacucina | 2013-02-08 12:59 | 旅(イタリア)

カニカマは蟹を超えた?!

ポカポカ陽気だった週末、丸の内で行われた
株式会社スギヨさんの商品PRイベントへ。
テーマ商品はこちらの香り箱、カニ風味カマボコです。
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恵比寿の日本料理店「賛否両論」のオーナー笠原シェフがカニカマ親善大使に就任!!
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今はとてもポピュラーな食材のカニカマですが、生みの親がスギヨさん、
1972年に世界で初めてカニカマが誕生しました。
どんどん進化を遂げた傑作がこの香り箱、関西では『かにちゃいまっせ』という名前なんですって(^・^)
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試食してその進化にビックリ!
ズワイガニの風味、線維、食感、色合いが本物そっくりに作られていてジューシー、下手な蟹より美味しいのでは?と思えるほどです。
素材はスケソウタラのすり身、合成着色料は不使用など素材へのこだわりも。

この香り箱を使って笠原シェフがお料理を2品デモンストレーション。
軽妙なトークで和やかなムード。
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1品目はちょうど節分の日だったので、タイムリーに香り箱とりんご、アヴォカドの恵方巻き
たっぷりの香り箱と千切りのりんご、アヴォカド、卵焼きを巻いたもの。

お寿司の具にりんごって不思議ですが、酸味と甘みがとても良いアクセントになり、カニカマとの相性もばっちり。年代を問わず喜ばれそうな美味しい恵方巻きでした。
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もう1品は鰯のつみれ、香り箱あんかけ
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鰯のつみれの上から香り箱入りの餡をたっぷりかけて。
つみれを違うお魚に変えても良し、お豆腐や白身のお肉、お餅でも良さそう♪
いろいろ応用が効きそうなレシピでした。

試食時には歴代のカニカマを試食。奥から順番に新しくなり手前が香り箱です。
こんなに一度にカニカマを試食できる機会はそうそうありません。笑
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やはり見た目、お味共に香り箱がダントツでした。素晴らしい企業努力です。

そうそう香り箱は練り物売り場ではなく、鮮魚売り場に置いてあるそうですよ。

この素材感とお味なら、日常的にぜひ使いたいです。
イタリアンにも使えそうですね。オリーブオイルやハーブをプラスしてブルスケッタに乗せたり、フリットもいいかな?
イタリア人に食べさせたら、きっと驚くでしょうね~。

貴重なカニカマ新旧食べ比べや、笠原シェフの楽しいトーク付お料理で、カニカマに理解が深まり今までのイメージが変わりました。
スギヨ様、笠原シェフありがとうございました。

P.S.このあと友人夫妻と温泉へ、お土産にいただいた香り箱がワインのお供に♡♡ うまいうまいってあっという間に完食でした〜笑 
by miacucina | 2013-02-05 11:15 | コラボ・タイアップのお仕事
勝手ながら2月のレギュラー教室はお休みをいただきました。のんびりしております040.gif
春の訪れとともに復活します♡♡

さて久しぶりにお味噌作りレッスンを開催します。
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イタリア料理とはまったく関係ありませんが(笑)伝統の保存食を手作りするという点では、マンマのトマトソース作りのようなもの。 ←こじつけっぽい^^;
今までレッスンに参加された皆さんも毎年欠かさず仕込みをされているようです。

時間を経て出来上がった時の嬉しさは何とも言えません。そして一番はそのまろやかな美味しさです。

なんとなく難しそうな味噌作りですが、一度作ってみればそのシンプルな作り方に驚かれる方も多いです。
何といっても、仕込んだあとはほったらかしですから 笑
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私の味噌作りも今回で10年目を迎えました。
失敗談や撮りためた写真など、初めての方の参考になるお話ができると思います。

ご試食には故郷青森のソウルフード、「けの汁」をお出しします。
お野菜たっぷりの和風ミネストローネ、こちらもどうぞお楽しみに♪
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日   時  2月22日(金) 12:00~15:00
        2月23日(土) 12:00~15:00 残2名
※材料発注の都合上、お申込み締切は2月10日です

定   員  4名(2名以上で開催) 
  ※上記日程以外でも2名以上で開催可能です。お問い合わせください。

レッスン料  4000円

内   容  味噌作り講習・ご試食・片づけ 
        ご試食メニュー(けの汁・もろきゅう・塩麹豚肉・ごはん等)
   
材 料 費  お味噌出来上がり1.2kg分1000円
 
※タッパー等の容器(容量2㍑ぐらいで深さのあるものがベター)をお持ち下さい
※別途材料を注文して作られる方で持ち帰りしない方は、材料費は不要です

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別途材料の注文:ご希望の方は、お早目にお知らせください
      味噌出来上がり4Kg分(大豆1Kg・米麹1Kg・塩500g) 約2000円     

容器の注文:容器が欲しい方はご相談ください。ホーロー容器等をご紹介します。


以前お問い合わせをいただいた方でご案内メールが届いていない方は、PCトラブルによりアドレスが消失してしまっております。大変申し訳ありませんが、こちらまでご連絡いただけると幸いです。

作り方レシピをこちらのサイトに掲載しています。
ご覧になってみてくださいね。
タベラッテ
by miacucina | 2013-02-01 15:02 | 保存食

自宅で開催するイタリア料理教室やキッチンでのこぼれ話


by miacucina
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