人気ブログランキング |

<   2014年 06月 ( 7 )   > この月の画像一覧

7月のレッスン日程

7月のレッスンスケジュールは以下の通りです。

7月 5 日(土) 12:00~15:30 満席
7月 8日(火) 11:30〜15:00 
7月12日(土) 12:00~15:30 満席
7月15日(火) 12:00~15:30 満席
7月17日(木) 12:00~15:30
7月29日(火) 18:30~22:00 ワインクラス


 ~テーマ~ 「夏のおもてなしメニュー」 
・生ハムとアスパラのファゴッティーニ
・スイカ風味のガスパチョ ゼリー寄せ
・フリッコ
・ハーブのフリッタータ
・なすのパスタのインヴォルティーニ
b0107003_18334934.jpg
暑い時期に無理なく用意できるアンティパストを4種ご紹介します♡
作り置きのきくロングパスタもお楽しみに。

平日クラスに空きがあります。
ご興味のある方はこちらまでお問い合わせください。



by miacucina | 2014-06-29 18:43 | 料理教室
ジェノヴァ近郊プラという町はバジルペースト発祥の地。
本場のバジリコを見てみたいという念願が叶いました!緑の絨毯が綺麗☆
b0107003_12185364.jpg
訪れたのはil Pesto di Pra’
1827年からこの地でバジリコ栽培を始めた農家。現在は温度管理の行き届いたハウスで一年を通してバジリコ栽培を行い、バジルペーストの製品も製造。
高台の斜面に作られたハウスからはリグーリア海が。
b0107003_12223248.jpg
こちらは発芽して2週間のバジリコ。
成長の度合いによって最適な環境を与えるため、斜面にあるいくつかのハウスを移動するそうです。
夏季は発芽から25日、冬季は50日で出荷。まだ葉が軟らかく小さいうちに収穫してしまうのが最大の特徴です。
b0107003_12230263.jpg
こちらが出荷作業中のバジリコ。葉が小ぶりで茎もまだ細い。
b0107003_12234701.jpg
くるりんとスプーン状に丸みを帯びた葉がプラ産バジリコの特徴。
この地の土壌や気候に最適な、デリケートな香りとパワフルな味わいを持つ品種だそうです。
b0107003_12245765.jpg
ペスト製造部門のステファノ氏が自ら実演してくださいました。
バジルペーストはこの地ではペストと呼ばれています。
b0107003_12241992.jpg

大理石のモルタイオ(すり鉢)を使用するのがお約束。熱の発生を抑えることができるので香り高いペストができる。
プラでは年に一度ペスト選手権なるものも開催されていて、誰が一番美味しいペストを作れるかを競っているそう。
b0107003_12281406.jpg
まずにんにくと粗塩、松の実を潰したあとでバジリコを加え、モルタイオを回しながら根気よく潰していきます。
b0107003_12284560.jpg
ペースト状になったらおろしたチーズ(パルミジャーノとペコリーノ)とリグーリア産EVオリーブオイルを加えて。
b0107003_12290163.jpg

完成!若草色のペストはデリケートな青々しい香りで、何ともいえない爽やかな味わい。貝割菜を思わせるような野菜っぽさも感じられる。
これは今まで食べたペストとは全く別物。お味見はクラッカーに付けてでしたが、茹でたてのパスタに合わせて食べたかった〜
b0107003_12292749.jpg

あまりにもペストが美味しかったので、帰り道ぜひプラの町でパスタを食べたいとおすすめのお店を尋ねたところ、なんとこの日ジロ(イタリア最大の自転車レース)がこの辺りを通るということで、どこのお店も大混乱らしく…泣く泣く断念

ジェノヴァに戻ってディナーでいただきましたが…
美味しいけどプラで食べたペストとは違いました。
あの香り高いペストをまた食べに再訪したいです♪



b0107003_12315186.jpg





by miacucina | 2014-06-24 14:12 | 旅(イタリア)
ジェノヴァから東へ約20km、Reccoレッコという町に珍しいフォカッチャがあると聞き楽しみにしておりました。
b0107003_12345458.jpg

フォカッチャ・ディ・レッコ Focaccia di Recco、レッコのフォカッチャと呼ばれています。旅行記③の料理レッスンでこちらも体験♪

生地は強力粉と水、オリーブオイルのシンプルなもの。
b0107003_12421706.jpg
薄〜く伸ばしストラッキーノチーズ(牛乳で作られるフレッシュチーズ)をたっぷりとのせる。
b0107003_12444045.jpg
もう一枚の生地をかぶせる。一部破れていますが、空気穴となり好都合なのでむしろその方が良いらしい。
b0107003_12445563.jpg
これがストラッキーノチーズです。
b0107003_12450848.jpg
オリーブオイルをふりかけ、めん棒を転がしてふちを切る。高温のオーブンへ。
b0107003_12453523.jpg
ちょっと見にくいのですが、右がフォカッチャ、左で焼いているのはファリナータ
b0107003_13264251.jpg


こちらはレストランなので、カメリエーレがカットしてサーブしてくれます。姿勢が良くて恰好いいですね。
街中ではフォカッチェリアで切り売りされているスナック的なもの。

b0107003_12461080.jpg
これが美味しくないわけがない!こんがりと焼けた薄い生地と、トロトロのチーズが絶妙なコンビネーションで、いくらでも食べられそうな感じですが、大量のチーズが入っているので後でお腹にズーンときます。危険危険^^;  


フォカッチャ・ディ・レッコは2012年にI.G.P.(保護指定地域表示)として認められ、レッコの他3つの町以外では同じタイプのフォカッチャでもフォカッチャ・アル・フォルマッジョ(チーズのフォカッチャ)と呼ばなければならなくなりました。

b0107003_12345458.jpg

ジェノヴァ市内のお店の写真です。レッコと同じタイプのフォカッチャですが商品名はフォカッチャ・アル・フォルマッジョ。
b0107003_12473254.jpg
それにしても旅行記④まで来ましたが、ずーっと粉ものの話題(^_^;)
コロンブスの住んでいた家のお写真でも 笑
b0107003_14164488.jpg

次はジェノヴァと言えばあのグリーンのソース♪ペスト・ジェノヴァーゼでUPします。










by miacucina | 2014-06-22 14:19 | 旅(イタリア)
レッコのVitturin1860でリグーリアの手打ちパスタ2種類をレッスン。
b0107003_11160083.jpg
教えてくださったのはシェフのチェザーレさん。
b0107003_10533743.jpg
まずは円盤型のパスタ、コルゼッティ
場所によってコルツェッティ、コルセッティとも呼ばれています。
この美しい型が日本のイタリア料理好きの間で人気♪写真は私がオーダーしたもの。
b0107003_10403409.jpg
シェフご指導の下、まず丸く抜く。そのあと挟んで両面スタンプ。この作業がとても楽しい。和菓子作りにちょっと似ている。
b0107003_10541402.jpg
しっかり押さえないと模様がくっきり浮き出ないので、必死で抜く^^;
b0107003_10543889.jpg
続いてトロフィエという名前のパスタ。
ワインオープナーの金具部分のようにネジネジに成型。

このパスタはオーナー自ら指導。現在はホールに出ている彼ですが、元々料理人。
トロフィエ作りにおいて彼の右に出る人はいないようで、名人芸。
b0107003_10550378.jpg
先端が美しく先細り、ねじれ加減も絶妙!
b0107003_10553035.jpg
これ私の一番良かったやつ。芋虫みたい…修行が必要ですね。
b0107003_10554032.jpg
コルゼッティは松の実のクリームソースで。
マジョラムの香が爽やかなソースは初めて出会う味♡
もちっと、つるんとしたパスタの食感がこのソースに良く合います。表面につけた模様にソースが良く絡む。
b0107003_11183785.jpg
トロフィエのソースはもちろんこれ。リグーリア名物ペスト・ジェノヴェーゼ。
熱が発生しないよう大理石の乳鉢(モルタイオ)で作るのが正式。
b0107003_11193247.jpg
じゃがいもといんげんを入れるのもお約束。香り高い若草色のソース、美味しかった。
b0107003_11195808.jpg
レッスン後半がお店のランチタイムに重なり、かなり忙しかったにもかかわらず、優しく教えてくださったシェフに感謝です
b0107003_11242791.jpg
こちらのレストラン、実はレッコ名物のある食べ物で有名。それだけをお目当てに来るお客さんも多数。そちらはまたUPします♪
b0107003_12301284.jpg






by miacucina | 2014-06-20 12:46 | 旅(イタリア)
ファリナータはアンティパストやおつまみとして食べられているリグーリア州の郷土料理。
ひよこ豆の粉を水で溶き、予熱した銅製の天板に流して高温のオーブンで焼き上げます。
b0107003_2243610.jpg

今から2000年前にはジェノバで作られていたようで、パンの起源になったものとも言われています。
戦時中は戦士たちの食を支える栄養源で、火が使えなかったときには船の甲板や盾の上で乾かしたという記述もあります。

レッコの老舗レストラン Vitturin1860にて。オーナーが切り分けてくれているところ。
b0107003_22344721.jpg

こちらのレストランでは料理レッスンも受けました。レッスンの様子はまた後日(^_-)
b0107003_22444832.jpg

店によって厚みや焼き加減が違います。ここのは薄目でパリパリタイプ♪
今回のリグーリア旅で私が一番気に入ったのがこのファリナータ。美味しくていくらでも食べちゃいます。ただ粉ものなのでお腹にたまります(^_^;)
b0107003_2235921.jpg

こちらはジェノヴァの下町トラットリアAntica trattoria Sa' Pesta
b0107003_22373740.jpg

ここは割と厚みがあって外側カリカリ、中はとろーり♡ 
b0107003_22362525.jpg

これは本当に美味しかった〜
b0107003_22363884.jpg

直径1mもありそうな巨大天板を薪窯に入れて焼いていました。だから美味しいのですね。
切り売りもしています。
b0107003_2237873.jpg

というわけでとっても気に入ったファリナータを日本でも焼くべく、現地のキッチン用品専門店で銅の天板を買ってきました!重かった!パエリアなどにも良さそうでしょ?
b0107003_12143443.jpg

すでにかなり使い込んだ感が…生地がある限り毎日食べてます(笑)グリーンサラダと食べるとバランスが良いのです(私流)

早速今月のレッスンでご紹介しました。
その日によって焼き加減が微妙に変化してなかなか難しい。型のご機嫌が日によってまちまちで。
ご機嫌悪い日にあたった生徒さんには申し訳なかったです。ごめんなさい。
by miacucina | 2014-06-19 12:19 | 旅(イタリア)
イタリア旅行記、どこから手を付けて良いのやら・・・で、食べ物別でupすることにしました☆
まずはジェノヴァ名物のストリートフード、フォカッチャから。
b0107003_15382859.jpg

ジェノヴァから西へ電車で40分、VarazzeのレストランIL volo dei Gabbianiで料理レッスン。
先生はママさんシェフのマヌエラさん。レッスンのアレンジをしてくださったのは
Jacquelineさん。お世話になりました(^・^)
b0107003_16254575.jpg

一次発酵を終えた生地。かなり柔らか目です。
b0107003_15404487.jpg

ここから指で押して表面に窪みを付けながら天板いっぱいに伸ばしニ次発酵。
b0107003_15411423.jpg

焼く前にEVオリーブオイルと塩、+あるものを振りかけて。
b0107003_15412666.jpg

焼き色はやや薄目。熱々を試食しました♪
かなり塩気が強いというのが第一印象。生地は程よくふんわりで表面がクリスピー。焼き立ては美味です。
b0107003_15414388.jpg

この他こちらではカッポンマーグロやカネストレッリ、ラビオリなどを習いました。そちらはまた後日。

ジェノヴァの下町を歩くとフォカッチェリア(フォカッチャ専門店)だらけ。
イタリアで良く目にするピッツェリアがほとんどありません。

こちらはブリニョーレ駅近くのフォカッチェリアMario。いつも人が絶えない人気店。
b0107003_15422999.jpg

シンプルなフォカッチャからトマトやジャガイモ、オリーブやハーブが乗ったもの。塩味のタルトも種類豊富。
好きな大きさにカットして売ってくれます。お味見で買ってみました。
b0107003_1542531.jpg

やっぱり塩味が強めです。日本人は薄味に慣れていますからね、ワイン飲みたくなる味。
b0107003_15431767.jpg

b0107003_16111911.jpg

こちらはジェノヴァのフォカッチェリアBest10の2位Patrone
b0107003_1793383.jpg

次々と常連らしきお客さんが訪れて、買っていました。
b0107003_17105082.jpg

私もみんなが買っていたシンプルなものを一切れ。ここ美味しい♡
b0107003_1711469.jpg

ただどこも切り売りは冷めていたので、熱々を食べたかったです〜

宿泊したホテルの朝食でもフォカッチャが並べてありました(さすが本場)。
これはトースターで温め直すことができたので、かなり美味しく毎朝シアワセでした♡

短い期間でフォカッチャを堪能いたしました。
参考になったことも沢山、焼き立ての熱々フォカッチャはぜひ我が家でご賞味くださいませ(^_-)
by miacucina | 2014-06-11 17:24 | 旅(イタリア)
たくさんの思い出と共に、昨日無事に帰国いたしました(^・^)
ブログの更新がすっかりご無沙汰してしまいましたが、ボチボチupしてまいります。

リグーリア州ポルトフィーノ
b0107003_1449977.jpg

ジェノヴァのメルカート
b0107003_14493247.jpg

フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州ゴリツィア
b0107003_1459728.jpg

ミラノ ドゥオモ
b0107003_1451143.jpg

ヴェネト州バッサーノ・デル・グラッパ
b0107003_1451457.jpg


6月の空席状況は以下の通りです。
6月 7日(土) 12:00~15:30 満席
6月10日(火) 11:30~15:00 残2
6月12日(木) 12:00~15:30 残1
6月14日(土) 12:00~15:30 満席
6月17日(火) 12:00〜15:30 残2
6月20日(金) 18:30~22:00 残1 


時差ボケとこの暑さでボーっとしておりますが、なんとか今週末までに立ち直ります!!
by miacucina | 2014-06-02 15:04 | 旅(イタリア)

自宅で開催するイタリア料理教室やキッチンでのこぼれ話


by miacucina
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30