皆さまお料理教室を主宰されているメンバー。そして共通項はお酒好き(笑)

フランス家庭料理I先生持参の海老のミニパイ、フランス料理U先生のショコラケーキ、日吉のM先生差し入れの生ハムやチーズでテーブルが一気に華やかに♡ さすがのお味で美味しかった〜
私は事前の段取りが悪く、手打ちパスタをお客様に作らせるという図々しさで・・・ごめんなさい(^_^;)

スターターは新玉ねぎのクリーム。
この後の写真がいつものごとく盛り上がって撮れず。
作ったものは
青のりのフォカッチャ
ポルペッティーネ&セージのフリット
春野菜のオイル蒸し
ホタテのパン粉焼き
豚肉のスパイスグリル
ポルチーニとリコッタのラビオリ
宴の後は…

良く飲みました。楽しい夜でした♪
みんなありがとう♡♡♡また次回楽しみ〜〜
食べきれない時のおススメは、スープを取ること♪

玉ねぎ・にんじん・じゃがいも等と一緒にどっさりお鍋に入れてコトコト30分。今回は冷蔵庫に残っていた大根の葉やイタリアンパセリ、セロリの端っこも入れました。アクの強くない野菜なら何でもOKです。
ポイントはお水1㍑に対して塩小さじ1を入れること。

野菜の葉ってとても美味しいエキスが出るんです。
このまま卵を入れてスープにしたり、カレーやシチューの煮込み料理に加えたり。いろいろなお料理のベースになります。
残ったら冷凍庫で保存しておくと便利。

葉物はここでサヨナラしますが、根野菜は他のお料理に利用。
今日はジャガイモはポテトサラダに、にんじんと玉ねぎはカレーの具に。もちろんカレーにはこの美味しいコンソメを使います。

市販のコンソメより塩気も少なく、すっきりしたお味のベジタブルコンソメです。イタリアでは野菜のブロードと呼ばれているもので、リゾットやスープパスタに使われます。
かぶの葉以外には人参の葉、キャベツの外葉、しいたけの軸なども私は良く使います。あまり深く考えず冷蔵庫にあるもので(^_-)
お野菜嫌いのお子様にもどうぞ♡
無農薬のものがたくさんあったので、ポタージュにしました。
なめらかでとっても美味しい♪

見た目は生姜のようにぼこぼこしています。

生だとシャキシャキした食感。
加熱するとほんのりごぼうのような香りがあり、ホクホクとした食感に変わります。
あまり見かけないかもしれませんが、日本でも地方によっては日常的に食されています。
青森では昔からお漬物にしていました。
菊芋という名前ではありますが、でんぷん質を全く含まず血糖値を上げないので、健康食品としても見直されている食材です。
どこかで見つけたらぜひ食べてみてください。
お味噌汁の具にしても良いし、キンピラも良いですよ。
明日も北日本はまだ暴風が続くようなので、どうぞお気をつけください♡
そんなこんなで夫が早く帰宅しましたが、買い物に行けなかったので、冷蔵庫にあるもので。

私が無類のアスパラ好き♡というのは、ブログでも何度もしつこく言ってきましたが
昨夜は、ポーチドエッグ&マヨネーズソースで。
あ~どうやって食べてもアスパラって美味しい

ヴェネトの特産、ホワイトアスパラも出回り始めたそうです。
行きたいな~もうアスパラはしばらく見たくないっていうぐらい食べてみたい。
こんなにアスパラ好きなのって私だけ?
1年前の写真講座で仲良くなって、ご飯に行ったりお酒をご一緒したりとデイツを重ねておりましたが、
このたびご主人の転勤で東京を離れることに…淋しい~(T_T)
これは飲むしかない 笑 ってことでワタクシおつまみ担当。Yさんご持参のフランチャコルタで乾杯♪


女性同士の食事は、春野菜たっぷりで♡

話が盛り上がって、この後の写真がないのですが
手打ちパスタを作り主役にも手伝わせ^^;2本目のワインも抜栓し
楽しいひとときを過ごしました。
再会の日にちも決まったし、食い倒れの旅もできそうだし、ちょっと遠くはなりますが
お別れもポジディブに☆
Yちゃん、これからもよろしくね♪

今更ながらですが、これにハマっている今日この頃。

イタリア風に作り方をちょっと変えたら、ますます美味しくなってしまったのです~
ポイントはオリーブオイル。
水分は一切加えず、塩とオリーブオイルだけで蒸し煮にすると、白菜がトロトロになり
蒸しただけの時よりも、コクが出て、おまけに熱々が続きます。
黒コショウをたっぷりとふりかけて、ワインにもぴったり。
ポイントは、
1.これでもかというぐらい鍋(厚手のもの)にギューギューに詰め込む、この日はさらにすき間にしいたけも押し込む
2.丸のにんにくを1個入れておく
3.最初は中火、ぱちぱち音がしてきたら弱火で20~30分、気長にほったらかすのが良い 笑
こんなに量が減りますので、2人で白菜1/2個ぐらいはぺロリです♪

体がほっかほかに温まりますよ♡
体調をくずしている方も多いようです。皆さん、もう少しの辛抱ですよ♡
さて久しぶりに週末の我が家のご飯。
コチラの方にいただいた食材を使って、楽しく頂きました

焼きイチジク、生ハムのせ
珍しい黒イチジク。ねっとり濃厚です。イチジクは軽く焼いて食べるのが好きなので、バルサミコ少々を振ってオーブントースターで5分ぐらい。熱々に生ハムをのせて。さらに濃厚な味になって、赤ワインのお共に良さそう。
リコッタチーズがあればプラスしても美味しいです。

絹かわなすをとろとろに炒めて、チーズとアーモンドを加えたパスタ。

舞茸とプロヴォローネとバジルを豚肉で巻いたインボルティーニ。何のことはない、肉巻きです。

付け合わせは塩麹に漬けたしし唐のグリル。

ワインはコチラで。

家にあるものでパパっと作れるMenuを考えている時が、一番楽しいです♪
Kさん、ごちそうさまでした<(_ _)>
イタリアではお馴染、サンマルツァーノ種です。イタリア製のトマトの水煮缶はほとんどこれですよね。

果肉に厚みがあり、しっかりしているので、主に加熱用として使われますが、
完熟しているものは生でも美味しい。
早速イタリアン♪と思いながら、和食モードだったので、第1弾は肉詰めトマトにしてみました。
しっかりした果肉なので、肉だねをサンドイッチ。焼いても崩れにくく、焼き上がりもきれい。

やはり加熱調理のほうが、このトマトの良さが生きるようです。
旨味が増して、お肉との相性も抜群!

肉だねに加えるものを変えることで、イタリア風、エスニック風にも。
水煮缶のサンマルツァーノは酸味を強く感じることが多いのですが、
フレッシュなものは全く違います。
トマトの旨味、グルタミン酸がいっぱい~
参考までに、和風のレシピです。
<サンマルツァーノの和風肉詰め> 10個分
サンマルツァーノトマト 10個
肉だね
豚ひき肉 200g
玉ねぎみじん切り 1/4個
生姜・にんにくみじん切り 各小さじ1
塩 小さじ3/4
酒 小さじ1
こしょう 少々
味噌 小さじ1
大葉粗みじん切り 適量
①サンマルツァーノは洗って水気を拭き、縦半分に切って、種と固い筋を取る。内側に軽く塩を振り(分量外)下向きに置いて、余分な水気を切る。
②大葉以外の肉だねの材料を粘りが出るまで良くこねる。最後に大葉を加えて混ぜる。
③トマトの半分に等分した肉だねを詰め、もう半分を上にかぶせて、しっかりとくっつける。
④耐熱皿に並べ、オリーブオイルを振りかけて、180℃のオーブンで約30分焼く。肉に竹串を刺してみて、透明な肉汁が出てくればOK。
たただいま収穫真っ最中とのことで、ご興味のある方はお取り寄せしてみては?
私は9月の教室でぜひ使いたいと思っておりますが、まだ間に合うかしら?

