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パスタの道具

イタリアから送ってもらった荷物が届きました。
12月16日発の船便で今日の到着なので、意外に早い!
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送ったものはこちら・・・
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90%パスタ用の道具です(^^ゞ
ずっと欲しかったキタッラ(中央後方の四角いの)や真鍮のパスタカッター、同じく真鍮のラビオリカッターなど。溝のついた麺棒は、お店からのおマケです♡

これらを購入したパドヴァのCOLTELLERIA(刃物屋さん)E.Valesio、「日本橋木屋」のように調理器具なども揃えた専門店。創業は1929年。
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今回の旅の私のお気に入り、Best3に入るお店です♡
お買いものに夢中ですっかり写真を撮り忘れたので、写真はこちらのBlogからお借りしました。Akiさん無断借用お許しを~。

店内には調理用包丁をはじめ、各種刃物類、狩猟用の携帯ナイフなども整然と並んでいます。
このほか肉用のスライサー、はかり等に混じってパスタ用の道具もいろいろ。
料理好きにはたまらない品揃えです。品質も良いものばかり。
店主のこだわりが感じられるとても良いお店でした◎
by miacucina | 2011-01-07 17:40 | 旅(イタリア)

ゆでだこ屋台

日本では大阪の路上たこ焼き屋さんの強制撤去がニュースになっていましたが、
パドヴァのチェントロ、毎日市場が立つ広場に、夕方になると現れる茹でダコ屋さん
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町では有名な屋台だそうで、常連さんも多いとのこと。
この二人が夫婦なのか、兄妹なのか、姉妹なのかは不明(笑)でありますが、注文すると大きな鍋から熱々のタコちゃんを出して切り分け、サルサヴェルデとレモンをかけて出してくれます。
左に写っている小さくて丸いものは貝(かたつむりでした!)、楊枝でほじって食べます。
お酒が飲みたい人は屋台裏のお店から勝手に買ってくるシステム。もちろん立ち飲み&立ち食べです。
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ポーズしてくれたのに、湯気で見えなかった037.gif
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こういうお店、大好きなんですよね~日本でも誰かやらない?
by miacucina | 2010-12-16 01:57 | 旅(イタリア)

ロバを食べた日

昨日の続きです。
この日のセコンドは「ロバのブラザート」
ロバですよ!ロバ。生まれて初めて食べました。
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ヴェネトのこのあたりでは馬肉を食するので、ロバも・・・ってことになったのでしょう。
肉質はやはり馬に似て、脂が少なく身が締まった感じでした。高タンパク低カロリーですね。
まったく臭みもなく、牛のすね肉のような感じで美味しくいただきました。

アンティパストは「ズッカ・イン・サオール」いわしのサオールのかぼちゃ版です。
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使用したかぼちゃが面白い。写真は切ったあとなのですが、ひょうたん型で皮の色も薄いかぼちゃ。
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プリモは「ラディッキオのリゾット」
旬に入ったばかりのヴェネト地方特産ラディッキオ・ディ・トレヴィーゾ・タルディーヴォを使用して。
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これ美味しかったなぁ♡ ラディッキオが違うんですよね、日本で売っているのと。柔らかくてほんのり苦みがあって、そのままオリーブオイルつけてパリパリ食べたい感じ。でもリゾットではくたくたに煮込みました。お米の前にまず投入です。

この日もヴェネト料理を満喫した日でした。
by miacucina | 2010-12-15 00:29 | 旅(イタリア)
二人目の先生はステファーニャ、地元でケータリングやお料理教室を主宰している女性です。
とてもモダンで素敵なキッチン、私が「イタリアのキッチン」と聞いてイメージするのはまさにこういう感じ。なのだけれど、今まではなぜかなかなかお目にかかれなかった・・・
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テキパキとテーブルの用意をするステファーニャ、セッティングも素敵です。
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この日のMenuでとても気に入ったのはドルチェの「ズブリソローナ」
トウモロコシの粉、小麦粉、アーモンド、バター、ラード、砂糖を合わせてそぼろ状にして焼いたお菓子。
ヴェネトやマントヴァ(ロンバルディア州)で良く食べられるお菓子だそうです。

丸い型で焼くのが一般的。
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美味しそうな焼き色です。
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食べる時は、手で食べやすい大きさに割って。
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トウモロコシ粉のサクサクとした食感と、たっぷりのアーモンドが香ばしくてとても美味しい。
デザートワインにもピッタリです。

お土産にしたBiasettoのズブリソローナ、生徒のみなさんも気に入った様子だったので、来月のDolceはこれに決定♪

他のMenuはまた明日アップします。
「かぼちゃのサオール」「ラディッキオのリゾット」「ロバのブラザート」でした。
by miacucina | 2010-12-13 23:52 | 旅(イタリア)
パドヴァの有名なお菓子屋さん、ビアゼット
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こちらの方がぜひとおススメだったので、朝食を食べに行ってみました。
整然と並んだ美しいお菓子たち♡ あら~?なんかイタリアのお菓子屋さんとちょっと違う。東京かパリかっていう雰囲気です。
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それもそのはず、こちらの店主ルイジ・ビアゼットさんは世界的なお菓子コンコール、クープ・ド・モンドで優勝した経歴の持ち主。イタリアが優勝したのはこれ一度だけなんですって。詳しくはこちらの方こちらの方の記事を。
工房の様子はakiさんのblogでどうぞ。

インタビューを聴いてさらに納得したのは、イタリア人だけどベルギー生まれのベルギー育ち。
お菓子の勉強もベルギーでされたとのこと。なんか違うのはそういうことだったのですね。

まずはイタリアの朝食の定番、ブリオッシュを。イタリアではこのクロワッサン型のパンもブリオッシュと呼びます。カスタードクリーム入り、チョコレート入り、マルメッラータ入り等すべて甘いパンです~
日本ではスタンダードなタイプはVuoto(ヴォート=空)←これ笑える。何にも入ってないのは空なんです。
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そしてこちらが賞を取ったセッテ・ヴェーリ。7枚のヴェールという意味です。
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せっかくなのでお味見したくて、朝からケーキ。小さいバージョンにしました。
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ナイフを入れるととろけるぐらいの柔らかさ。でも運ばれて来た時はピシっと美しい形、技術の高さを感じました。何層にも重なった複雑な構造はさぞかし手間のかかることでしょう。ただ一口目は美味しかったけど、ケーキ苦手な私にはちょいと甘かった…
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地元の方もわざわざ車でやってくるほどの盛況ぶり。
素敵なお店でした。
お土産に購入したパネットーネとズブリソローナはとっても美味しくいただきました。
by miacucina | 2010-12-11 23:55 | 旅(イタリア)

今月のDolce

12月の教室、Dolceドルチェにはイタリア土産の2点をお出ししています。

パドヴァの有名なパスティッチェリア Biasettoのパネットーネ&ズブリソローナ
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Biasettoについてはまた後日アップしますが、世界的なコンクールで賞を取ったほどの実力だそう、イタリアのお菓子屋さんとは思えないほど洗練された美しいお菓子が並んでいました。

この時期のイタリアはどこへ行ってもパネットーネだらけ。
クリスマスのお菓子=パネットーネかパンドーロなのです。

パネットーネ、以前もCOVAのものを記事にしたことがありますが、本当は美味しいお菓子なのです~
さらに美味しく食べるコツは、食べる前にオーブンで少しだけ温めること。
ぱさぱさな感じがなくなり、しっとりとしたパネットーネになりますよ。

ズブリソローナはヴェネトのお菓子。こちらも詳しいことはまた後日。

Biasettoのお菓子、どちらもとっても美味しいです♡
by miacucina | 2010-12-09 01:24 | 料理教室

ヴェネトの地ワイン

マリーザのお宅でいただいたワイン達。
いずれも地品種で作られた手作り感いっぱいのもの(手書きのラベルがなんともいい感じです)、ちなみにこれらはマリーザのご主人の友人作です。

Prosecco di Valdobbiadene プロセッコ・ディ・ヴァルドッビアデネ
こちらは日本でも良く飲まれています。プロセッコ種で作られる微発泡ワイン。フレッシュ&フルーティ、軽やかなワインでした。
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Verduzzo ヴェルドゥッツォ
プロセッコのあとの1本、ヴェルドゥッツォ種で作られたこちらも白の微発泡ワイン。プロセッコより色も濃く、味にも深みがあります。初めて飲みました、美味しいです。
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Raboso del Piave ラボーソ・デル・ピアーヴェ
こちらは赤の微発泡でした。ラボーソ種、これも初めてです。
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ヴェネト州といえば、ソアヴェやアマローネ・デッラ・ヴァルヴォリチェッラなどが日本では有名ですが、普段家庭で飲まれているのはその土地に昔からあるブドウ品種で作られた、気取りのないもの。
それはその土地の料理とピッタリ来るので、地方料理を学びに行ったら地のワインも飲まなくてはなりませぬ。
あ~まだまだ食べていない、飲んでいない美味しいものが沢山あるのだと思うと残りの人生、時間が足りるかしら?
by miacucina | 2010-12-07 12:33 | 旅(イタリア)
さて今回の旅の目的はヴェネト料理を習うこと。
第1回目の先生は、マリーザ。
お料理上手な家庭のマンマ、ご自宅のキッチンでのレッスンです。
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この日は魚料理ということで、
アリーチ(かたくちいわし)のマリナータとポルペッティーネ
新鮮なかたくちいわしをレモンでマリネしたものと、シチリア出身の彼女らしくポルペッティーネに揚げたもの
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ビーゴリ・イン・サルサ
ヴェネト地方の代表的なパスタ。本来はトルッキオという器具を使って作るパスタですが、家庭で簡単に作れるようマリーザのアレンジで。ソースも玉ねぎとアンチョビを使ったこの地方独特のサルサ。
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甲イカとグリーンピースの煮込み
この後、市場等でもこの甲イカをたくさん見かけます。大きさはいろいろ。長時間煮込んでも柔らかい肉質です。この時期はグリーンピースは冷凍ですが、それでも美味しい。ポレンタを添えるのもヴェネト流。
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洋ナシとカスタードクリームのグラスデザート
カスタードクリーム、チョコレート、フルーツのシロップ煮いずれもイタリアの方々の好物。
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マリーザは料理の仕方がとても丁寧&綺麗好き、それはとても良いことなのだけれど、いかんせん時間がかかるのであります。イタリアのマンマにありがち?なのですが、途中疲れた生徒が椅子に座って休んでいても、彼女は長時間立ちっぱなしで(&しゃべりっぱなしで)料理に集中。大したものです。

もっと段取り良くやれば早く出来るのに・・・と思うのは日本人ならではの発想なのでしょうか?
たぶん彼女の中には「段取り」などという感覚は全くなく、ただただ美味しい料理を作ることだけにまい進しているのです。
そして出来上がった料理は、彼女の愛情がたっぷりと感じられる優しいお味でした。
急がなくったっていいこともいっぱいあるんですよね♡ 価値観の違いを実感したレッスンでした。
by miacucina | 2010-12-06 23:31 | 旅(イタリア)

Padovaへ

ミラノで2日間過ごした後、Veneto(ヴェネト)州Padova(パドヴァ)へ移動しました。
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パドヴァはミラノからユーロスターで約2時間、ヴェネツィアの手前に位置する町です。
これからの1週間、お世話になったのはこちらのAkiさん、とてもエネルギッシュでチャーミングな女性です。
Akiさんはご自身のBlogですでにこの1週間のことをアップしてらして(早い!!)、そちらを見ていただければ詳細で客観的な記述、完璧なのでどうぞそちらを!

と言いたいところなのですが、それではあまりにも怠慢。
私の超主観的な記事もお楽しみください006.gif

初めての土地を訪れたらまずは市場へ。
食事情が良くわかります。美味しそうなものいっぱい♪ 
特に目を引いたのは、バッカラ(干しダラ)、馬肉専門店、野菜ではラディッキオ、
これからの1週間に期待が高まります!
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by miacucina | 2010-12-05 14:13 | 旅(イタリア)

自宅で開催するイタリア料理教室やキッチンでのこぼれ話


by miacucina
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